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<自賠責保険について4>

保険請求の方法

自動車事故にあってしまった時、自賠責保険の請求がどのように行われるのか?!万が一の時のためにも知っておくことは自分自身のためになります。
こちらでは自賠責保険の請求方法の種類を紹介しますね!

 

請求方法は2つあり、加害者が請求する場合の『 加害者請求 』と被害者が請求する場合の『 被害者請求 』 があります。このどちらの請求の場合も加害者側が加入している保険会社で書類をもらい 、必要事項を記入して必要書類を添えて請求をおこなうのです。

 

■ 加害者請求する場合

事故を起こしてしまった加害者が本人が加入している保険会社に、保険金の支払を請求する方法となります。この方法では加害者と被害者の間で示談が成立していることが前提となり、その賠償金を加害者が被害者に支払った後に請求をを行うことができます。その請求の場合には支払ったと証明できる書類が必要となりますので、治療費の領収書などはきちんと保管しておくことが大切になりますので注意して下さい。

自賠責保険の請求には時効がありますので注意して下さい。この場合は被害者に賠償金を支払った翌日から2年で時効となり、これを過ぎると請求しても保険会社から保険金を受け取ることができなくなりますので、賠償金支払後はすみやかに保険会社に請求を行うことが大切になります。

 

■被害者請求する場合

被害者が直接、加害者の加入している保険会社に請求する方法となります。

被害者請求が行われる場合は賠償金額が多額で加害者に支払うことができない場合や加害者が自分の過失を認めない場合に行われるのです。被害者請求ができるのは自賠責保険の被害者の早期救済を求める目的として存在しているのです。この請求方法にも時効がありますので以下で確認してみて下さい。

 

・死亡した場合はその翌日から2年

・ケガをした場合はその翌日から2年

・後遺障害があった場合はその障害が長期的に続くと判断された日の翌日から2年

 

時効までに請求できない場合は?

加害者と被害者の話し合いがうまくいかず長引いてしまったり、治療が長引いてしまったりなど時効までに請求できない場合もでてきます。時効を経過してしまっては保険金を請求できず大変なことになってしまいますよね!そういうことにならないために時効を中断させることができるのです。方法はいたって簡単で保険会社から時効中断に必要な用紙をもらい記入して提出するだけでよいのです。

しかしこの時に注意してほしいことがあります。時効中断の申請をする時期です!!時効ギリギリに申請を行ってしまうと書類の審査期間に時効が過ぎてしまうということがあるのです。そのため時効中断の申請は時間にゆとりをもって行ってください。時効が1年経過したら中断の手続きを考えるのもよいのではないでしょうか!時効がきてしまっては意味がありませんので早すぎることは悪いことではないのです。